「その日限りの販売」をうたいながら売れ残りを冷凍保存し、シャアシャアと売り上げを伸ばしてきた伊勢名物の「赤福」。鉄道会社やネット会社などの「人気おみやげランキング」でも常に上位に挙がり、知名度はバツグンだ。旅行や出張の土産物として重宝がられていたが、消費期限偽装が発覚した12日以降、棚から姿を消した。お伊勢参りの観光客は土産に困っているかと思いきや、なんと、かの地には「赤福餅」そっくりの「御福餅」があったのだ。
伊勢土産を豊富に取り揃え、観光バスも立ち寄る「伊勢志摩みやげセンター王将」では、「あの事件以降、即完売の状態が続いています。一日40〜50箱の仕入れでは足りないので、追加発注をお願いしたのですが、生産が間に合わないということで断られてしまいました」。
食産業全体に対する評価・信頼が変わりつつあります。
そもそも企業は、消費者に対して信頼を得る為の努力こそ必要で、
己の利を求め先を見失ってしまったら、そこから緩やかな死が始まっているのかもしれない・・・。
と、ここ最近のニュースをみて私は思う。